復活したと思ってたらしてなかったフロッピードライブのお話
FD1238Tのベルトを交換し、金属フレームをちょっと削ってから軸受けにグリスを塗ったら復活したという話を一週間ほど前に書いた。
一週間後に動作確認を行ったところ、また読み取りエラーが発生するようになった。
やはりミニ四駆用グリスは粘度が高かったのかと思い、ふき取って再度動作確認をするとバイオハザードで扉を開ける時のような音が出るようになってしまった。
勿論データも読み込まない。
ひょっとすると軸受け用油の選定をミスしただけで、フレームを削る事に意味はなかったのではなかろうか、という気がしてくる。
ひとまず、ミニ四駆用グリスは諦めて別の軸受け油を探してこなければならないようだ…
シリコンオイルでも試してみるか…