オールドPC沼:入口

Mac、98、Dos/V(あえてこの書き方)等のオールドPCを愛でる人のブログ。

さいきょうのえむえすえっくすを てにいれた

修理に失敗しオクに投げたFS-A1STの売り上げを使って、別のFS-A1STを買った。

 

通電確認のみの出品物だったが、高速モードのLEDが光っていたので、おそらくBASICが起動しているんじゃなかろうかと見て、売上金分入札して置いたらギリギリ買えた。

 

到着後、テレビにつないで動作テストをしてみたら、見立て通りBASICと内蔵ソフトが両方起動できた。

キーボードは文字のみすべて確認。

ただしCAPSが点滅しているので、内部で連打状態になっている可能性あり。

メンブレンの掃除は必要なようだ。

 

FDDはベルト切れ。

 

折角なのでスリムドライブ換装アダプタでも買ってみるか。

 

内蔵ソフトは何かを起動するごとに付属フロッピーを要求されるため、FDD故障+付属品なしでは何もできない。

DOSもフロッピーから起動するのか…

 

キーボードとトップカバーが強烈に日焼けしていて、とくにキートップなんかは黄色を通り越して赤になりつつある状態。

そしてスペースバーが砕けているので、接着剤で補修もしなくては。

 

それでも起動するだけ何倍もマシだがね!

 

ところで最強のMSXはFS-A1GTなので看板(タイトル)に偽りありである。

まあパソコンとしてのスペックはメモリ容量しか違わんのでどっちも最強でいいんじゃねえの、という気はする。