オールドPC沼:入口

Mac、98、Dos/V(あえてこの書き方)等のオールドPCを愛でる人のブログ。

PDQをWallstreetとニコイチで復活させた

Hinote Ultra200とセット販売されていたPDQ(233Mhz)を不動ジャンク品のWallStreetとニコイチした。

PDQは何故かネジが大量に欠品していた為、ほぼすべてをWallstreetから移植。

キーボードの爪とCPUヒートスプレッダの爪がガタガタにされていたため、これもWallstreetから移植。

ヒートスプレッダは、放熱用のシートが一か所減っていたくらいで、ほぼ同じ部品のようである。

 

組み立て後、CDから起動すると、HDDが認識されなかったので手持ちの6GBと交換。

Macには4GBの壁はないようだが、よく考えたらBIOSで認識できない容量のHDDが付いているだけでメモリカウントが止まる機械がヘンなだけか。

 

HDD交換後、OSをインストールすると起動するようになった。

底がかなり熱くなるが、ファンが動いてるような音はしていなかった。

ファンが故障しているのか、限界ギリギリまでファンを動かさない設計なのか。

 

こんなものをラップトップで使ったら、低温やけど間違いなしである。

 

ディスプレイのフレームにヒビが入っていたので、田宮の流し込み接着剤を使ってみたが変化はなし。このころのアップルのマイブーム、ポリカーボネートかもしれない。

今度アクリサンデーを試してみるか。

 

前にオクで買った動くWallStreetと合わせて、動くG3が二台になってしまった。

Pismoも入れたら三台だ。

 

過剰装備だな…

 

ちなみにオマケというかそっちがメインなのだが、DECのHinoteUltra2000は、なんとACアダプターを売っているところがあり無事起動確認をすることが出来た。

メモリスロットの蓋が無いが。

ドックも無いので、CD起動が出来なかったらOSが入れられないが、起動する事だけで満足してしまったため、それ以上はやってない。