オールドPC沼:入口

Mac、98、Dos/V(あえてこの書き方)等のオールドPCを愛でる人のブログ。

ハンダバトル対戦表

最近のコンデンサー交換の戦績。

 

vs  PCエンジンGT

 

コンデンサーが液漏れしていたが、それ以上に電池の液が漏れて基板をズタボロにしていた為、何が原因なのかがもはや判別不能

オシロとかいう機械があれば、CPUやVDPが動いてるかどうか確かめられるらしいのだが持ってないので降参。

 

vs PowerBook 100 引き分け

 

コンデンサー交換にはなんだかんだ成功したが、液晶パネルに偏光板交換では修復不可能な故障があったため完全復活には届かず。

 

コンデンサー交換は二回に分けて行っているが、一回目と二回目の間にPCエンジンGTの修理をして、その際だいぶ経験値が上がり、そのおかげで成功できたと思うことにする。

 

vs PHC-70FDのFDD

交換する個数がたった4個なのもあってあっさり勝利。

本体側も年式的に交換した方がいいと思うけど、まだ動いてるので触りたくない。

ベルトドライブじゃないので、落としたりぶつけたりしない限りは壊れない、と思う。

買うコンデンサーを間違えて買いなおす羽目になったのは秘密である。

 

vs FS-A1ST ●

50本近いコンデンサーを全部交換したが起動せず。

電源LEDが光るので、電源回路は生きていそうな気もするが、カートリッジスロットの電源ピンの電圧を測ってみたら、+12Vがでてないぽいのと、+5Vが3.3Vくらいしかないので、コンデンサー以外の部分が壊れてる可能性もある。

 

vs 98のNa系 引き分け

NxとNa12(のちにNa13に部品取りされる)は修理完了したが、Na13/C10は起動しなかったためこのように。

聞いた話だと、電源基板以外に、バックアップスイッチ裏側の200μF 6Vも交換しないとダメらしいが試してはいない。

 

なんとなく値段の高い方から失敗しているような気はしないでもない。

とりあえずPCエンジンGTをやった後から、表面実装型はだいぶ自信がついてきた。

 

スルーホールはもう当分やりたく無い…